民間月探索レース

民間月探索レース
ってご存知ですか?

民間、つまり一般人ですね。
一般人が月にロボットを飛ばすレースです。

分かりやすく説明すると

一番最初に月にロボット飛ばして
着いたら500メートル走らせて
その動画を地球に送った人が
優勝

それ以外は特に規定はナシ。
何人でやっても
何円かけてもOK

Googleが主催で
賞金が22億円

22億です。
凄いですねー


なんと、日本人もチャレンジしております。
ハクトという団体です。


さて、少し脱線しますが
アポロが月に降り立ってから今まで
なぜ人類は月に行かないのかご存知ですか?

なにか理由があるはずなんですねー

そもそも本当は月に行っていないとか
写真は合成だとか
宇宙人がいて無理とか
金が無いとか
なんちゃらの陰謀とか
色々な噂がありますが(YouTubeなんかで沢山あります

そんなことを考えていると今回のレースが余計にワクワクしますね。


話は戻りまして、

このレースの話を知って
うお!超楽しそう!やろーぜ!
ってなる人達がいるのって、
超凄い。

なにそのワンパクっ子。
ルフィか悟空じゃんそんな人。


そのハクトという団体は
ルフィみたいな中年のオッサンが優秀な人を口説いて集めて形成されているようです。

口説き文句の
我々はロボットを動かそうとしているのではない、歴史を動かそうとしているのだ。
ってのが最高で。

スカウトとは別にオーディションも行われているそうで、まだ募集中。
どなたでもハクトのページから申し込めますし、
給料も出ます。

当然、日本トップの優秀な人材が集まっているのですが、
中には中卒の元ヤンや主婦も混じっているんです。

面白いですよねー
なんというか、アンビリーバボー。


一回飛ばすのに最低10億かかる(資金はスポンサーから集めてるんだってさ)そうなので
飛ばすのはワンチャンしかないんです。

なので、早い者勝ちだけど全世界のどのチームも期限ギリギリまで仕上げて、ワンチャンに賭けるしかないそうです。

で、その期限が
3月!
そう、もう飛ぶ!

一般人が
22億と
人生を賭けて
文字通り一世一代の大勝負に出るんです。

こーーれは見逃せないっっ!!