犬の名前の不思議

僕の生き甲斐
愛犬であります

最初に白い方のペコを飼って
犬大好きになっちゃったもんで

ドッグランと
ブリーディングを始めて
その都合で黒い方のエンヴィーを飼いました。

先輩ブリーダーさんの助けもあり、順調に楽しく出来ています。

独身の僕にとって犬は
1人寂しい生活に花を咲かせてくれる大切な家族なのです。
僕の生きる意味なのです。

ペコ
エンヴィー
といいます。

さてさて、
ドッグランを経営していると、
毎日色々なワンちゃんがいらっしゃいます。


今日の話題は、名前について。


まず、一番多いのは
色系
チョコ、マロン、きなこ、などなど

2番目に多いのは、
なんか犬っぽい人間の名前系
コテツ、タロウ、コウメ、などなど


どうですか?
なにか感じませんか?


僕はとても違和感を感じます。

これから人生を共にする、いわば自分の子供、家族の名前をつける時に、
茶色いからマロンでいっか!
黒いからチョコだな!
なんか響きでタロウにしよう!
って、なんか決めるの早過ぎない?笑

そんな、あと5秒で決めろ!言われてるわけでもないでしょうし。

いや、いやいや、
否定しているわけではなくてですね、
いいんですよ?名前なんかなんでも。

名前安易につけがちという
犬あるあるだなぁーと。
犬の名前って不思議だなぁと。

なんか、昔からそうですよね
ポチとか、シロとか。
思い入れとか意味無しにテキトーにつけますよね。
なんでなんだろう。

だって、人間の子供が産まれた時に
よし!こいつは地黒だから黒助だ!
よし!こいつは丸いから丸子だ!
特に特徴もないからなんとなくコウメでいいか!
とは、ならないでしょう?笑

犬ならではのネーミングセンスというか、
なんか不思議。


ちなみに、

ペコの由来は、
卓球漫画のピンポンの主人公の名前から。

エンヴィーの由来は、
キリスト教の7つの大罪から。

2人とも私なりに悩んでつけさせてもらいました。

そして、現在は2人の子供も3人我が家におり、
グリード
ラスト
グラトニー
と、いずれも七つの大罪から取りました。
彼女達もまた子供を産んでくれます。
そしてまたその子供も。

ブリーディング楽しいです
良い仕事
幸せです。
いい波乗ってる。

タトゥーの方は只今繁忙期真っ只中。
ひたすら彫りまくる日々なわけです。
毎年そうですが、3ヶ月くらい休みなくなる。

100円の恋。という映画を見ました。
魂震えて泣きました。


わたしの名前は大輔
名前の由来は、
周りに多かったからなんとなく


妹は
めぐみ
大輔の時に漢字を書くのがめんどくさかったから
平仮名にした
あと周りに多かったから


弟は
一平
平成元年生まれだから


決め方が犬と変わらない
僕の親はバカなんだなきっと。