免許証の写真でボケる

免許証の写真って、

真顔で撮らなきゃいけないんですよね。


歯出すのはNGだし、

証明写真ですからね、

変顔なんてもってのほか。


では、ここで問題です。


「最初から変顔みたいな顔した人だったら?」


私の持論では、

怪しまれつつ撮れる。

です。


だって、変な顔した人に、

あなた変な顔ですね。本当に元々そんな顔ですか?

なんて、失礼すぎて言えない。はず。


そこで、検証して参りました。



まず、

試験を受ける朝からずっと変顔でいること。

これは必須。

あれ?あいつ試験受けてるときあんな顔だったか?なんてことになったらNGですから。


次に、

役になりきること。

歩き方や仕草など、「それっぽさ」を出し続けなければいけません。

あれ?あいつなんかふざけてないか?と、ならないように。

これも大事です。



結論から申し上げますと、

撮れました。


個人的な感覚ですと、限界ライン、ギリギリです。


まず、若い時にやった

「髪型攻め」

が、こちら。

ちなみに自毛です。

あっさり撮れました。


でもやっぱやることが若いですね。

しょーもないです。

こんなもんただの悪ふざけ。



大人の私はこの髪型攻めに変顔をトッピングします。

ここからがアートです。

どうでしょうか

ギリギリではないでしょうか


これ以上ふざけたら、たぶんNG


目を見開き、しゃくれる。

髪型も、絶妙です。

服の乱れにも細かい拘りを感じます。


ちなみに、私の真顔はこちら。

すさまじい犯罪者感です。


そしてあと1枚。

最新版です。

いえ、完全版です。


ラインギリギリ、いや、ライン上。


ぜ、ぜ、絶妙…


エクセレント



これが今の私の免許証です。

提示する際に同じ顔をしないといけないので、大変です。


エクセレント