マイナスからスタートするということ

結構前ですが、

新聞に載りました~

 

地方新聞ですが、嬉しいです~

 

これ、なにかというとですね

私は社会人バスケットの大会を主催しておりまして

それの取材のってことで。

 

 

どうでしょうかみなさん

タトゥーが入っているということは

世間から迫害されがちです

 

日本にはタトゥーを露出してはいけない場所や場面が沢山ありますね

 

簡単に言えば

「タトゥー人間は認められない国」

なんです

 

そもそも

タトゥーの入っている日本人は

悪い奴が多いですから

当たり前です

 

清原選手やノリピー

公共の場でバカ騒ぎしている若者

ヤクザ

等々

アウトローな印象がつくのは当然です

医者や弁護士など、立派な職業の方々はタトゥー彫らないですからね

 

日本人のタトゥーで好印象なのは

安室奈美恵さんとエグザイルくらいじゃないでしょうか

 

海外では

警察官や消防士を始めとする人気の職業の方々が多く入れることもあり

マイナスのイメージがないんでしょうね

彫師という職業も

日本で言うカリスマ美容師みたいな感覚で非常に華があります。

 

 

 

タトゥーを彫るということは

他人からマイナスに見られるということ。

そして、実質的にマイナス、損であるということ。

 

その上で自分で印象をプラスに持っていかないといけないんですね

これはなかなか大変ですよ。

 

だって、相手の心の大前提には

「んまあ、でもこいつはバカだから」

が植え込まれていますから。

 

僕にも、どう頑張って歩み寄っても好いてくれない人とかがいます。

その人達はきっと「根底」の部分で認めてくれないんでしょう。

 

 

なので、

頻繁に仲良くしてくれている方々には本当に感謝ですね

尊敬します

 

きっと、僕と仲良くしてくれている人は

人の良いところを探して認められる人なんでしょうね。

 

だって、根底がマイナスですし

仲良くするきっかけもメリットも無いですからね。

 

それでもこの人にも良いところがあるかもと、

可能性を捨てずに、

世の印象に流されることなく

探してくれたんでしょうね。

僕の良いところを。

 

立派ですね~

そういう人間になりたいです

 

一緒にいる自分の印象まで悪くなりますし。

僕が逆の立場だったら、友達になろうとは思わないです。

 

 

タトゥーを入れた際は

「それを補うなにか」

を自分で生み出すために成長しなくてはなりません。

 

刺青は計画的に♪